約11時間のフライトの末、ようやくドバイ空港(DXB)に到着。
いやぁ、エコノミークラスでの11時間は、本当に堪えました・・・。尻が床ずれするんじゃないかと、真剣に思いました(^^)
こちらはビジネスクラス。実は関空→ドバイ→アンゴラ、アンゴラ→ドバイ→羽田のチケットで、一人あたり約21万円だったのですが、予定していた9日の帰りの便が、満席でチケットが取れなかったので、HISからビジネスクラスを提案されたのですが、帰りの便だけビジネスにすると、一人あたりの航空券で約53万円とか・・・orz
マジでビジネスクラスは夢ですね・・・(TT)
そしてエミレーツ航空専用の「ターミナル3」にて、約5時間のトランジット。
しかし、ドバイ空港に降りてから、次の搭乗口にどうやって行くか全く分からず、かなり右往左往で1時間半、ようやく搭乗エリアに。マジで真剣に泣きそうになりました(TT)
ターミナル1や2に行け、と言われてるでもないのに、ターミナル3の中だけでコレですよ、僕の英語力ゼロをマジで恨みます・・・。
搭乗口を確認後、ようやく散策を開始。
エミレーツ航空→エミレーツ航空のトランジットする場合、4時間以上の待ち時間が発生すると貰える「ライトミール券」で、せっかくドバイに来たのにジャンクフードなど・・・(^^;
まぁ、間違いはなかったです、大きさも日本と一緒、味は微妙に違いましたが(ピクルスがキツい?)、全然行けました(^^)
(ドバイに着く前に食べた、機内食のご飯が「細長いお米」でパサパサ、あれは本当にダメでした・・・)
そして散策を開始。
結構日産の広告が目立ちました(^^)
空港内の時計までローレックスです(^^)
喫煙者の先輩は、免税店でのタバコの安さにビックリしてました(^^)
ちなみに免税店で売っていたオークリーやBOSEのヘッドホンは、そんなに安くありませんでした・・・。
しかしサンダーバードや特急はるかに乗っている時も感じましたが、久しぶりに飛行機に乗ると、マジでBOSEのノイズキャンセリングイヤホンorヘッドホンの必要性を、マジで感じました!!!! コレは必需品ですマジで!!
空港内の宝くじに応募すると、ベンシが当たるみたいです(^^)
ドバイでのiPhoneの推奨?事業者は「du」で、パケット定額サービスの対象みたいです(^^)
しかし滞在5時間で定額料1日当たり2980円も出すのはもったいないので、空港内の野良Wi-Fiを拾って、何とか通信してました。
しかしSoftBankは海外での通話料が高いですね・・・。この時はドコモとauが羨ましく思います。
(参考SoftBankのアンゴラでの通話料:通話1分間辺り500円(日本国内向け)/200円(アンゴラ国内)、着信料250円)
ドコモとauは半額とまでは行きませんが、↑コレより大分安いです。
ちなみにデーター通信は「モバイルデータ通信オフ」にしておかないと、パケ死しますorz
ちなみにデーター通信は「モバイルデータ通信オフ」にしておかないと、パケ死しますorz
上記定額サービスに入るなら問題なし、アンゴラ国内では「パケット定額サービス:対応なし」なので、unitel回線でデータローミング=パケ死確定ですorz
話がかなり脱線しましたが、僕の忘備録も兼ねておりますので許してください(^^)
しかしドバイ→アンゴラ行きの便まで時間が有り余ったため、しばらくベンチで一休みします。すると一気に睡魔に襲われます・・・。
んで5時間のトランジットの末、ドバイ時間10時40分発の「ドバイ→ルアンダ空港(アンゴラ)行きの、エミレーツ航空EK793便に搭乗。この便は約8時間のフライトです。
さようならドバイ・・・
約8時間のフライトを癒してくれる、エンターテイメントシステム、ドバイに着く前に見ていた「ラッシュ」(ニキ・ラウダとジェームス・ハントの友情物語)の続きと、「ウルヴァリン・サムライ」を鑑賞します(^^)
ウルヴァリンに関しては、「アメレカ人が描く日本」を非常に具体化していて、突っ込みどころ満載、見ている方がスッキリしました(^^)
もうあの、「デイ・アフター・トゥモロー」でも有ったような「中国っぽい日本」の映像が大好きです、黄色いタクシーとかマジで僕のツボを突いてきました・・・!!
んで「モンスターズ・ユニバーシティ」を見ながら就寝・・・。コレは帰りの便で見ようと思います(^^)
エミレーツ航空でのコンテンツです、日本語対応の映画だけでこれだけも有るんですよ(^^)
そして機内食です。
外を見てもずっと砂漠・・・。この果てしない砂漠の水平線をずっと見ていると、色々と人生のことを考えてしまいますね・・・。このままスケールの小さい人間でいいんだろうか?、体動かしてないのに機内食を食べ続けていいんだろうか?等、色々と思っちゃいますネ。
着陸前にパンが1個当たりました(^^)
ナイル川!?
〜忘備録〜
エミレーツ航空のエコノミー席
日本の100Vのプラグがそのまま挿せる、コンセント有り(110V 60Hz)
USBコネクター有り。(写真はiPhoneの充電中)
約8時間のフライトの末、ようやくアンゴラのルアンダ空港に着陸。
iPhoneを機内モードを切ると、アンテナ表示は「UNITEL」に。残念ながらパケット定額サービスの適用外の業者となります。
もちろんモバイルデータ通信をオフにしておきます。
んでアンゴラ空港に降り立ちます、空港内はバスで移動です。
んで入国管理局へ。大量の中国人の中に紛れ込みます。
なお、アンゴラ国内は中国企業の進出が目まぐるしく、中国人の大量入国が続いてるようです。
主に建設関係が多いとの事ですが、「仕事を中国人に取られる」など、やはりトラブルも多く、アンゴラ人は中国人を敵対視しているとの事。
もちろん中国人と同じ風に見える(僕達がアンゴラ人全員が同じ顔に見える、と言う事と同様)ので、日本人も標的にされることが多いようです・・・。
んで1時間近く入国に時間を要し、やっとエントランスへ。
あれ? 日本人の出迎えがない???
と思ったら、商社様のロゴと僕達二人の名前が入ったA4の紙を掲げているアンゴラ人の若い男性を発見!
おい、マジけや? 大丈夫なんけ??と思いつつ、相手からも「パスポート!」と言うので、パスポートを見せます。
んで車はトヨタのランドクルーザープラド、高級車だから大丈夫か? と思いつつ、警戒しながら車に乗り込み出発。
よくぶつからないな〜!とビックリします。
そして日本車(そういやホンダとスバルは見かけませんね〜)、韓国車ばかり。たまにVWが有るくらいです。
また、日本車ももう日本では見かけないようなターセルやコロナが走っていたり、最新型のランドクルーザー200や日本では見かけない、フルサイズの4駆がガンガン走っていたり。
最新のパジェロやキムタク時代のRAV4も多く、とにかく4駆が多いです。
こりゃ日本で廃車寸前の4駆に下取りが付くのも頷けます。
そして商社様のルアンダ市内の宿舎に到着。
ここには日本人が居るんだと思いきや、日本人は居ない模様orz
んで部屋に通されます。
う〜ん、殺風景・・・。
そして食べたか食べないかよく分からない、あまり美味しくない料理(かなり失礼^^;)を食べますが、量も少なく、「こりゃあ、ガリガリになって帰るわ」と思いました。
そして部屋は本館と少し「離れ」になるので、せっかくWi-Fiのパスワードを戴いたのですが、部屋ではネットが出来ないのが、ネット依存症には辛いです(´・ω・`)
そして黄熱病を媒介する「蚊」を、早速発見!!!!!!!!!!!!!!!(TT)
早速「インセクトシールド社」の、防虫服(商社様からのおススめで購入)を着込んで蚊の恐怖に怯えながら、ルアンダの夜が更けていきます・・・
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